今年のお正月は、3が日ともに晴天で暖かいお正月でしたね。
今年もよろしくお願いいたします。
空気がとても乾燥しているので、インフルエンザなどのウィルス感染予防に、室内を加湿することをお勧めします。
また、マスクをすることで、自分の吐く息で喉や鼻の乾燥を防ぐので、喉や鼻の「せん毛」の働きがよくなりますよ。
「せん毛」は喉や鼻の粘膜にはえる細かい毛のようなもので、外から入ろうとするウィルスやほこりなどを、ガードして
くれる、フィルターのような役目をしています。乾燥すると、その働きがにぶるので、マスクなどをして、喉や鼻の粘膜
が乾き過ぎないようにしてくださいね。
これから、受験シーズンの到来です!受験生のみなさん、最後まで体調を崩さずに、がんばってください!
2016年も よろしくお願いいたします!
岩出整体 掌心は、皆さまの心と体の健康を応援、サポートし続けます(^-^)/
<年末年始の休業は・・・>
年末は 12月30日(水)まで、通常通り開院いたします。
年始は 1月 5日(火)~ 通常通り開院いたします。
昨夜はものすごい強風と雨で、大荒れの天気でした!風の音が気になって眠れず、今朝はやや寝不足気味でした。みなさんは、どうでしたか?
さて、今日は「エラの張り」についてのお話です。
エラの張りが気になる、とのことで小顔矯正にお越しになる方も多いですが、実際にみせていただくと、かなりの割合で「かむ筋肉
が硬くなり、エラが張ったように見えている」という方がいらしゃいます。ですので、実際にエラの部分の骨が張っているわけでは
ない、というパターンが多いです。なぜそこまで、かむ筋肉が硬くなってしまっているのでしょうか?
それは、極端な噛み癖(右ばかり、左ばかりでかむ)や 歯ぎしり、食いしばり癖、などが原因としてあげられます。実際に、この
硬くなり過ぎたかむ筋肉を、きれいにリセットしてあげることで、かなりエラの張り感は改善されます。
実際に骨が張っている場合や、左右のフェイスラインに左右差ができて気になる方には、骨を操作して(痛くない)エラの張りを目
立たなくする施術も、行っています。エラの張りでお悩みの方、是非一度、当院にご相談ください♪
小顔矯正は 1回 3000円 (約40分) です。
メイクをしたままでも大丈夫ですが、多少はとれますので、気になる方はノーメイクか、化粧ポーチをお持ちくださいね!
<年末年始の休業は・・・>
年末は 12月30日(水)まで、通常通り開院いたします。
年始は 1月 5日(火)~ 通常通り開院いたします。
先日11月14日は、紀南文化会館にて「発達障害への新たな支援~変わらないもの・変わっていくもの~」と題して、浜松医科大の杉山登志郎先生の講演を聞きに行ってきました。
そもそもなぜ、この公演を聞きに行ったのか・・・ 数年前に息子がASDと診断されたことがきっかけです。最近では10人に一人の割合で、発達障害(発達凸凹)を抱えた人がいるとも言われていますね。
「変わった子(人)やな」と引かれたり、「こんなことくらい、言わなくても当然わかっているだろう」ということが分かっていなくて叱られたり・・・ 発達の凸凹を抱える当事者は、一生懸命にやろうとすればするほど傷ついて、自分に自信がなくなってしまいます。
学校に上がれば、いじめられるなどの問題も加わってくるので、家族も自分の子育ての仕方を責めたり、心身ともにへとへとになってしまいます。
杉山先生もお話ししておられましたが、発達の凸凹をかかえて育つと、叱責されたり、過度の躾に走ったり、最悪の場合虐待される、といったことも増えてきているようです。それを回避するためにはやはり「早期の診断」だそうです。我が家も、もっと早く気付いていれば、鬼の形相で叱ったり(本当に!)、いじめられたり、余計な傷を受けなくてもすんだのに!と思うと、息子には申し訳ない気持ちでいっぱいになります。後悔してもし切れませんね。
当院では、このような 発達に凸凹をかかえる子ども・大人の方への「原始反射の統合」セッションを行うことができます。発達支援コーチ初級資格・中級修了資格 のある院長がセッションいたします。
詳しいお問い合わせは、お気軽にお電話ください。
11月14日(土) は講演会参加のため、臨時休業いたします。
この日は、杉山 登志郎先生による「発達障害への新たな支援 ~変わらぬもの・変わっていくもの~」の公演に参加してきます。
「発達障害は、今や子どもの一割をこえることが明らかになってきました。新たな支援のパラダイムが必要とされる一方で、
どんな子どもにも必要なものとは、実は古今変わりません。発達の凸凹とともに生きてゆくための知恵を、皆さまと一緒に考えて
みたいと思います」 と語る杉山先生の講演で、どのようなお話が聞けるのか、とても楽しみです!
翌 15日(日)は、通常通り 開院いたします。よろしくお願いいたします。